介護福祉士国家試験の見直しで外国人材増加へ
2024年07月25日 17時24分
厚生労働省は、介護福祉士の国家試験制度を大幅に見直す方針を発表しました。
これにより、試験問題を3分割し、不合格だった分野のみを翌年度に再受験できるようにする予定です。
主な目的は、働きながら資格取得を目指す外国人が受験しやすい環境を整えることです。
この新制度は2025年度から実施される予定です。
現在の試験は年1回行われ、13科目の知識をマークシート形式で問われます。
合格には全125問のうち約6割を正解する必要があります。
見直し後は、13科目を3分野に分け、初年度に合格した分野の試験を免除します。
これにより、次年度に不合格だった分野に集中して勉強できるため、特に外国人の合格率がアップすると期待されています。
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